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子どもは観光なんかにゃ興味ない! (2)サイゴン動植物園に行きました

time 2016/10/03

子どもは観光なんかにゃ興味ない! (2)サイゴン動植物園に行きました

ホーチミン市民のローカル動物園、サイゴン動植物園に行きました。
この場所に日本的な動物園を期待してはいけません。
ズバリ、子連れでなければ行く価値なし。
逆に子連れなら、楽しめること間違いなしの動植物園です。
動物好きの子どもなら日本よりぐっと近く感じられる動物との触れ合いを楽しめるし、動物嫌いでも子ども向けの遊具を楽しめます。

噴水では水遊びが楽しめて、ホーチミンっ子たちが服のままびしょ濡れになってはしゃいでいました。
うちのチビッコたちかハマったのは、絶叫マシン。1回20,000ドン(100円)。
5回も乗りました。
これ、見た目以上に激しいんです。 


最速で回ってる時なんて、こんなもんに子どもを乗せていいのか?ってくらいブンブン振り回されてました。
乗りはしたものの1〜2回の回転で絶叫し、降りる人も多数。

運転してるお兄ちゃんも慣れたもので、止めて降ろして再稼働までスムーズ。
他にも幼児から学童向け遊具がたくさんあって散財させられてしまいました。

が、夏休みだというのにどの乗り物もほぼ並ぶことなく乗れて、子どもたちには大満足の1日になりました。
このテのアミューズメントって、やはり日本はアジアの中で突出して優れていますね。

安全性や清潔さもさることながら、楽しませるための行き届いた気配りとか。
あえて東南アジアで遊園地や動物園に行く意味って、そういった日本的な良さを再確認するためと、東南アジアのゆるさに感じる郷愁を楽しむため、のように思います。

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1歳、7歳、10歳の育児台風スパイラル。 教育資金のための怒涛の勤労生活に奮闘しつつ、ひとたび日本を脱出すれば幼な子を小脇に気ままな放浪人。 1990年代に世界を一周したバックパッカー。

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