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クレイジーなママとジャーニー!!

ベトナム(ホーチミン)の電線は相変わらずです

ベトナム(ホーチミン)の電気、水道、ガスのインフラは整備途上の時代が懐かしいほどに安定してきました。

20年前はホーチミンでも中心部を外れると停電がない日はなく、断水も頻繁。
各家庭ではチョロチョロしか出ない水を大きな甕やポリバケツに溜めて使っていました。

それが今や停電も断水も滅多にありません。
そのため冷蔵庫が冷蔵庫として機能するようになり、食あたりも減りました。

レジャーとしてのプール施設も増えて、連日にぎわっています。

そんな中、相変わらずなのは電柱から電柱に渡る凄まじい本数の電線の束。
分岐点となる電柱は、電線が黒々ととぐろをまいています。


整備されているのはまだまだホーチミンの中心部だけ。

ま、日本も電線は電柱を渡ってるし、私にとってはこの凄まじい電線こそホーチミンの風景で、懐かしくさえありますが、電線が地下の国からしたらきっとっと恐ろしいですよね。

コメント

  • 突然のメールで失礼いたします。
    テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」の小野と申します。
    番組では、電柱トリビアについてリサーチしております。

    ”ベトナムの電柱は芸術”という声も上がる中、写真をお持ちの方に
    取材ご協力をお願いしたく思っております。
    よろしければ、以下のメールにご返信いただけると幸いです。
    宜しくお願い致します

    by 小野 和朗 €2016年9月7日 8:38 PM

    • こんにちは。
      ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

      「ベトナムの電柱は芸術」という見方もあるんですね。

      ベトナム在住というわけではないので、
      お答え出来ることがあるのか分かりませんが、
      お役に立てるようであればご協力させていただきます。

      宜しくお願いします。

      by earthwoman €2016年9月9日 8:10 AM

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1歳、7歳、10歳の育児台風スパイラル。 教育資金のための怒涛の勤労生活に奮闘しつつ、ひとたび日本を脱出すれば幼な子を小脇に気ままな放浪人。 1990年代に世界を一周したバックパッカー。

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