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ホーチミン(ベトナム)レヴァンタム公園のプールが貸切状態

time 2017/01/04

ホーチミン(ベトナム)レヴァンタム公園のプールが貸切状態

とにかく水遊びが大好きな、うちのキッズたち。
遊べそうなプールを目指して、5年前にも訪れたホーチミン市民の公園、レヴァンタム公園にやってきました。

ところが、あれあれ?
レトロな遊具たちは止まったまま。
プールにも人っ子ひとり居ない。
というか、子どもの姿自体がほとんど見えない。

代わりに健康器具が複数設置されて、爽やかな運動に勤しむ大人たちで賑わっていました。

この分じゃあプールには入れないかな、と思いきや。
プールの奥に清掃員らしき人を発見。
聞いてみたら「チケットを買ってこい」と。
とりあえず入ることができました。

水の濁りがちょっと気になったけれど、貸し切り状態で子どもたちは大喜び。

着替えができる個室のシャワールームは一つしかないけど、貸し切りだから問題なし。

レバンタム公園はいつの間にか、子どもたちの公園ではなくなってましたが、緑豊かな憩いの公園であることに違いはないようです。

余談ですが、駐輪場の近くにあった公共トイレには、昔ながらのトイレおばさんがいました。
そして、個室のドアにはベトナムらしい注意書きが。
中央の図に注目して下さい。
以前は結構いたんですよね、便座の上にしゃがむ人。

ベトナムでは今でも時々、便座のない様式トイレをみかけますが、あれって便座に乗ってしゃがむからなんですよね。
そもそも様式便座の強度って、乗ってしゃがむことを想定して作られてないから、あっけなく割れちゃう。
無くても困らないから割れた便座を外して使う、という。

ちょっと懐かしいベトナムを見た、トイレなのでした。

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1歳、7歳、10歳の育児台風スパイラル。 教育資金のための怒涛の勤労生活に奮闘しつつ、ひとたび日本を脱出すれば幼な子を小脇に気ままな放浪人。 1990年代に世界を一周したバックパッカー。

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