まるい地球のたびの空-旅で子育てしてみたい-

クレイジーなママとジャーニー!!

ベトナム発ファッションブランドのお店でお買い物

今回の訪越、その変化が嬉しかったことの1つに、ベトナムのファッションブランドの台頭があります。

ベトナム人はまだまだ、海外製品に対する憧れが強いようですが(スネ夫のおフランス信奉みたいな)、地元ベトナムブランドの品質もかなり高くなってきたと感じています。

今回は、パパへのお土産をowenというブランド(http://www.owen.com.vn)のお店で。

自分へのお土産をvina−giayというブランド(http://www.vinagiay.vn)のお店で買いました。


意識としては「お土産」ではなく、普通に日本で使えるものを買う、日常の買い物です。

パパへは、綿100%で生地のしっかりしたシンプルなTシャツを2枚と、シルク100%のネクタイを。
Tシャツは1枚219,000ドン(約1,100円)
ネクタイは1本180,000ドン(約900円)

自分には、赤ちゃんを抱っこしていても履けるローヒールのサンダルとオープントゥパンプスを。
パンプスは388,000ドン(約1,900円)
サンダルは368,000ドン(約1,800円)


どちらも日本円にすると安いけど、ベトナム庶民からしたら安くない。
品質を求められるギリギリの値段かもしれません。

私は子連れの旅人で、しかもファッションセンスには全く自信がないので、深く掘り下げることが出来ないのが残念なところ。

ファッション好きの方ならぜひ、外人向けのお土産屋なんて覗かずに、おしゃれそうなベトナム人を捕まえておすすめのブランドを聞き出してください!

きっと今のベトナムファッションの躍動を肌で感じることができるでしょう。

余談ですが、ホーチミンは個人のセレクトショップも増えたな〜と感じました。
個人のセレクトショップで入口にガラス扉のあタイプの店は、入る時に靴を脱ぐことが結構あるので、間違って土足で踏み入らないように注意しましょう(笑)

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プロフィール

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1歳、7歳、10歳の育児台風スパイラル。 教育資金のための怒涛の勤労生活に奮闘しつつ、ひとたび日本を脱出すれば幼な子を小脇に気ままな放浪人。 1990年代に世界を一周したバックパッカー。

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