2016/06/13
私はもともとバックパッカーなので、持ち物に対しては「軽量」「コンパクト」を重視しています。
子連れになっても基本は同じ。
小学生になると持ち物の種類はだいぶ減りますが、体が大きくなって服1枚がかさばるようになるので、やはり減らす努力は必要です。
人や場所、旅行期間によって不要になる物については(カッコ)にしてあります。
※2ページと3ページを印刷すると、チェックリストとして使用できます。
※赤ちゃん連れ持ち物リストはこちら、幼児連れ持ち物リストはこちらです。
子連れ海外旅行「必須」アイテム(学童期)
貴重品
□ パスポート
□ 航空券
□ 現金
□ スマートフォン(必要に応じて変圧プラグも)
□ クレジットカード
□ 海外旅行保険証
子連れ海外旅行「必要」アイテム(学童期)
学童用
□ 衣類(3組)帽子
□ 乾きやすい薄手のフェイスタオル(2枚)
□ 薬(整腸剤、解熱・鎮痛剤、軟膏)
※薬については「子連れ海外旅行の持ち物(お薬)」で詳しく書いています
□ 現地用のリュックまたはたすきがけのカバン
□ (水着・ゴーグル)
□ (サンダル)
おとな用
□ 洗面用具(歯ブラシ、シャンプー、石鹸など、普段毎日使うもの)
□ 衣類(3組)帽子
□ 乾きやすい薄手のフェイスタオル(1枚)
□ ティッシュ(またはトイレットペーパー)
□ 洗濯洗剤(350mlくらいのペットボトルに入れると使いやすい)
□ 薬(下痢止め、解熱・鎮痛剤、絆創膏)
※薬については「子連れ海外旅行の持ち物(お薬)」で詳しく書いています
□ リュックまたはたすきがけのカバン
□ 旅行用の財布(服に繋げたり首から下げられるものがオススメ)
□ 晴雨兼用の折りたたみ傘
□ 化粧品(日焼け止め)
□ (爪切り)
□ (生理用品)
□ (メガネ・コンタクト用品)
□ (水着・ゴーグル)
□ (コンパクトなビーチサンダル)
子連れ海外旅行「便利」アイテム(学童期)
学童用
□ 文房具、ノート
□ デジタルカメラ
□ 腕時計(安価なもの)
□ 旅の指さし会話帳(子ども本人にコミュニケーションさせるため)
□ レインコート
おとな用
□ ガイドブック
□ 腕時計(軽い、水に強い、豪華じゃないものがオススメ)
□ 辞書(会話集)
□ メモ帳(電車の時間や電話番号、情報を得たときのメモに)
□ ビデオカメラ
□ ビニール袋(小物仕分け用、洗濯物用、ごみ用、何かと便利)
□ 洗濯ロープ(洗濯ばさみ)
□ 薄手で大きなバスタオル
□ パスポートのコピー(パスポート紛失用)
□ パスポート用の写真(パスポート紛失用)
□ ミニソーイングセット
□ (サングラス)
「必要」アイテムは現地で手に入るので、重くなったら潔く置いていきましょう。
海外旅行先で、お土産ではなく普段使いの買い物をすると、現地の文化や経済状況の一端が垣間見えて面白いですよ。
「便利」アイテムは旅のスタイルによっても変わってきますね。
また小学生になったら、自分の荷物は自分のバックパックで持たせましょう。
毎日ランドセルを背負って登校しているのですから、多少の重さは大丈夫です。
荷物を取捨選択することで、溢れる物に囲まれている生活から「最低限で必要なの物」がどのくらいなのか意識させる。
また、自分の荷物は自分で管理し、整理をさせる。
実際はまぁ、親が手を出しちゃうわけですけれども、大事な旅の子育て教育です。
コメント
[…] […]
by 子連れ海外旅行の持ち物リスト(赤ちゃんといっしょ) | まるい地球のたびの空-旅で子育てしてみたい- 2016年6月12日 6:20 AM
[…] […]
by 子連れ海外旅行の持ち物(幼児といっしょ) | まるい地球のたびの空-旅で子育てしてみたい- 2016年6月12日 8:19 PM