まるい地球のたびの空-旅で子育てしてみたい-

クレイジーなママとジャーニー!!

子連れ海外旅行の持ち物リスト(赤ちゃんといっしょ)

私はもともとバックパッカーなので、持ち物に対しては「軽量」「コンパクト」を重視しています。
赤ちゃん連れでも基本は同じです。
旅であったら便利な物は、参考までにリンクを貼ってあります。
人や場所、旅行期間によって不要になる物については(カッコ)にしてあります。
※2ページと3ページを印刷すると、チェックリストとして使用できます。
※幼児連れ持ち物リストはこちら、小学生連れ持ち物リストはこちらです。

子連れ海外旅行「必須」アイテム(乳児期)

貴重品

□ パスポート
□ 航空券
□ 現金
□ スマートフォン(必要に応じて変圧プラグも)
□ クレジットカード
□ 海外旅行保険証

子連れ海外旅行「必要」アイテム(乳児期)

乳児用

□ おむつ
□ お尻ふき
□ 乾きやすい薄手(またはガーゼ)のフェイスタオル(2枚)
□ 衣類(4組)帽子、スタイ
□ 抱っこひも
□ スプーン
□ 体温計(大人兼用)
□ 薬(整腸剤、解熱・鎮痛剤、軟膏)
※薬については「子連れ海外旅行の持ち物(お薬)」で詳しく書いています
□ 爪切り
□ (哺乳瓶・ミルク・哺乳瓶用洗剤)

おとな用

□ 洗面用具(歯ブラシ、シャンプー、石鹸など、普段毎日使うもの)
□ 衣類(3組)、帽子
□ 乾きやすい薄手のフェイスタオル(1枚)
□ ティッシュ(またはトイレットペーパー)
□ 洗濯洗剤(350mlくらいのペットボトルに入れると使いやすい)
□ 薬(下痢止め、解熱・鎮痛剤、絆創膏)
※薬については「子連れ海外旅行の持ち物(お薬)」で詳しく書いています
□ 抱っこで使える斜めがけのカバン
□ 旅行用の財布(服に繋げたり首から下げられるものがオススメ)
□ 晴雨兼用の折りたたみ傘
□ 化粧品(日焼け止め)
□ 爪切り
□ (生理用品)
□ (メガネ・コンタクト用品)

子連れ海外旅行「便利」アイテム(乳児期)

乳児用

□ コンパクトに折りたためるバギー(7ヵ月くらいから)
□ どこでも寝かせられる簡易ベッド(10ヶ月くらいまで)
□ 小さな水筒(またはマグマグ)
□ 薄手のおくるみ(毛布、オムツ替えシートとして)
□ お気に入りのおもちゃ(またはおしゃぶり)
□ お気に入りのおやつ
□ ジップロック
□ 綿棒
□ (哺乳瓶で使う使い捨てパック

おとな用

□ ガイドブック
□ 時計(軽い、水に強い、豪華じゃないものがオススメ)
□ 辞書(会話集)
□ メモ帳(電車の時間や電話番号、情報を得たときのメモに)
□ ビデオカメラ
□ ビニール袋(小物仕分け用、洗濯物用、ごみ用、何かと便利)
□ レインポンチョ(抱っこの赤ちゃんが入るもの)
□ 洗濯ロープ(洗濯ばさみ)
□ 薄手で大きなバスタオル
□ パスポートのコピー(パスポート紛失用)
□ パスポート用の写真(パスポート紛失用)
□ ミニソーイングセット
□ (サングラス)
□ (水着)
□ (コンパクトなビーチサンダル)


世界中どこにいっても赤ちゃんは、います。

「必要」アイテムのほとんどは現地で手に入るので、重くなったら潔く置いていきましょう。
海外旅行先で、お土産ではなく普段使いの買い物をすると、現地の文化や経済状況の一端が垣間見えて面白いですよ。

「便利」アイテムは旅のスタイルによっても変わってきますね。

とはいえ、移動の重さよりも現地でゆっくり楽にに過ごしたい場合は「便利」アイテムを用意していくことをオススメします。
「とりあえず足りる」アイテムは現地でもすぐ見つかると思いますが、こだわりの便利グッズを慣れない外国人が探すのは難しいですから。

海外旅行の持ち物については全て、見た目や必要以上の品質よりも、機能性(扱いやすさ)を重視して選ぶのがポイントです。

タオルも厚さや肌触りにこだわると、乾きづらくなってしまう場合があります。
海外旅行先で清潔さを保つためにも、洗いやすく絞りやすく乾きやすいものを選びましょう。

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プロフィール

earthwoman

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1歳、7歳、10歳の育児台風スパイラル。 教育資金のための怒涛の勤労生活に奮闘しつつ、ひとたび日本を脱出すれば幼な子を小脇に気ままな放浪人。 1990年代に世界を一周したバックパッカー。

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