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ホーチミンの紙おむつ事情

ベトナムのホーチミンにあるスーパー、コープマートで紙おむつを物色。

日本に負けず劣らず種類があり売り場も大きいことからして、ベトナムにも紙おむつが浸透してきましたね。

価格はというと、おおよそ日本の1/2。
お給料が日本の約1/10〜1/5という状況からしたら、高価なものです。
やはりまだ、ベトナム人の庶民層が気軽に買える消耗品とまではいかないかな、といった感じ。

数ある紙おむつの中でベトナム人に勧められたのは、マミーポコのBobbyシリーズ。

それなら素直に試してみようということで、Sサイズのパンツタイプ24枚入りを105,000ドン(約500円)で購入しました。

ちなみにBobbyシリーズはベトナムのパンパースより少し高いくらいです。

感想は。
肌触り、伸縮性、吸収力、ともに文句なし。
日本のマミーポコ(パンツタイプ)よりゴワゴワ感が少なく、格段に良いと感じました。

色合いも可愛く、使用後に丸めて留める際のテープも、ちゃんと付いています。


むらさき(濃いピンク)色のパッケージがBobbyシリーズ。
5歳の娘が写真撮影を邪魔したので、種類もまともに撮れずじまい…。

紙おむつの普及は進んできたとはいえ、公共施設のオムツ替えシートの普及については遅々たるもの。

日本によくあるトイレ個室で赤ちゃんを待たせるために座らせる椅子も、期待しない方が良いでしょう。

昨年の2015年に出来たばかりの韓国系スーパーemartに設置された車椅子用のトイレもただ広いだけで、台になりそうなものがありませんでした。

寝かせるスペースがないとなると、テープタイプのおむつ替えは難しいですよね。
もし赤ちゃんがつかまり立ちを出来るようなら、持っていく紙おむつはパンツタイプをオススメします。

とはいえ、空港やシェラトンホテル、ロッテマート、ハードロックカフェなどには、おむつ替え台があるようなので、特に外国人が多く利用しそうな施設では、諦めずに確認してみる価値はあるかな。

おむつ替え台に遭遇したら、レポートしたくなるくらいに珍しいけれど…。

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1歳、7歳、10歳の育児台風スパイラル。 教育資金のための怒涛の勤労生活に奮闘しつつ、ひとたび日本を脱出すれば幼な子を小脇に気ままな放浪人。 1990年代に世界を一周したバックパッカー。

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