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知って安心!海外旅行のトラブルパターン

2016-06-09更新

海外に出るときに心配なのは治安ですよね。
日本でも子どもを守るのに必死なのに、常識の違う海外で守れるのか。

あなたがバックパッカーのような自由旅行について「怖い」と感じているとしたら、それは正常な感覚です。
人は怖いと感じることで危険を回避することができます。
ぜひ、その感覚を大事にしてください。

「怖い」という感覚が大事である一方、旅でのトラブルはまた日本では経験できない貴重な体験でもあります。
トラブルによって思いがけずその国の深い情に触れたり、ディープな一面に遭遇できたりするものです。

海外旅行先での邦人の被害状況を知ろう

海外旅行中に気をつけるべきことについては、パンフレットやガイドブックなどで見たことがあるかと思います。
ですが、実際に起きている犯罪は国によってさまざま。
にも関わらず、流行する手口やパターンはそれぞれの国や地域によってだいたい決まっています。

そんな昨今の犯罪被害についてはまず、在外大使館(領事館)のホームページを確認してみましょう。

特に邦人が巻き込まれた犯罪のケースなど紹介されていたりします。
これらのケースを知れば、持って行くかばんについて検討したりホテルの場所を変更したり、事前に対策ができます。

また、犯罪のパターンを知っていれば、いざという時に「これは危ないかもしれない」という勘が働きますよね。

海外旅行中に避けるべきトラブルと、やむを得ないトラブル

種類も程度もさまざまある海外旅行中のトラブルですが、すべてを完全に避けるのは難しいのが実情です。
それにトラブルにあわないようにと闇雲に怖がっていては、旅立つことさえできなくなります。

私は海外旅行中のトラブルには、避けるべきものと、やむを得ないものがあると思っています。

その違いは、「命に関わるかどうか」です。

命に関わる事件や病気

命に関わる事件や病気が懸念される国や地域に関しては、渡航自体の実行を検討するべきです。
子連れであれば、なおさら。

具体的には外務省の「海外安全ホームページ」でいうところの、レベル3(渡航中止勧告)以上の地域です。

私見ですが外務省の危険地域判断は、主にテロや紛争などの情勢の悪化を基準にしているように見受けられます。
情勢の悪化については個人的に回避するのは難しいでしょう。
それに戦争状態では人の命もまともに扱われません。

また症状が重篤になる可能性のある感染性についても、蔓延しているとなれば感染を完全に回避するのは難しいと思われます。

このような「怖さ」が潜んでいる地域への子ども連れでの渡航は避けましょう。
もしどうしても行きたければ、あらかじめ子どもたちの将来の準備を全て整えてから、単独で行きましょうね。

命には関わらない詐欺や窃盗

詐欺や窃盗は世界中ほぼ全ての地域で発生しています。
現在暮らしている日本であっても詐欺は組織的に行われていますし、窃盗も日々発生しています。

ただ、詐欺や窃盗の程度については地域差が激しく、また地域によってだいたいのパターンも決まっています。
旅行者だけが狙われるパターンと、地元の人も被害にあっているパターンとでの違いもあります。

在外大使館(領事館)だけでなく、ガイドブック「地球の歩き方」や、ネット上にも情報がたくさんありますよね。

詐欺や窃盗については、こちら側が注意していれば避けられるものが多いのですが、もし被害にあったとしても旅の土産話として持ち帰られる体験です。

可能な限り気をつけたにも関わらず被害にあってしまった場合は、お国柄の警察のお仕事ぶりをを楽しんで観察するともに、帰ってからのネタにしましょう。

悪質な詐欺や窃盗

命に関わらない詐欺や窃盗の中にも、悪質なものはあります。

・時計を盗むために手首を切り落とす
・銃などで脅して金品を奪う
・バイク乗車中にバッグをひったくって転倒させる
・睡眠薬を飲ませて身包みはがす
などです。

これはやはり避けるべき被害。
帰国してから通常の生活に戻れない可能性がありますから、十分に気をつけてください。


 

旅は、また帰ってくるからこそ、旅。
拘束されたり命を落としたりして帰れなくなれば、それはもう旅ではありません。

海外旅行先のトラブルのパターンを知ることは、帰ってくるために必要な準備です。
しっかり準備して、アクシデントをも楽しめる、あなただけの特別な旅にしましょう。

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プロフィール

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1歳、7歳、10歳の育児台風スパイラル。 教育資金のための怒涛の勤労生活に奮闘しつつ、ひとたび日本を脱出すれば幼な子を小脇に気ままな放浪人。 1990年代に世界を一周したバックパッカー。

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