まるい地球のたびの空-旅で子育てしてみたい-

クレイジーなママとジャーニー!!

シェムリアップのホテルで借りたベビーベッドがステキ!

まだ8ヶ月のベビーちゃんを連れての旅。
各ホテルで可能な限りベビーベッドを用意してもらっています。

といっても添い寝でしか寝てくれない、うちのベビーちゃん。
ベビーベッドは主に、トイレやシャワーなどでちょっと目を離すときの安全確保に使います。

シェムリアップのホテルで貸してもらったベビーベッド。
これがけっこう優れもの。
暑い国なので、基本の本体はメッシュでできていて通気性抜群。
上からは蚊帳がかけられるようになっています。

それがゆりかごを兼ねていて、ゆらゆらと揺らすことができるうえにオルゴール付き。

といっても古いもののようでオルゴールは壊れており、ゆりかごは手動でしか動かせませんでした。

人によっては「壊れたベビーベッドを客に出すなんて」と思うかもしれませんが、私は逆に好感をもってしまいました。
オルゴールなんて安全性には関係ないし、なによりベッド自体に清潔感があったから。

逆にちょっと壊れたからって捨てずに大事に使っているなんて、なんだか素敵じゃないですか。


このベッドで、ベビーもご機嫌。
なんと、おぼつかなかったつかまり立ちが、このベビーベッドでぐっと上達しました。
しかもこのベッドの中なら転んでも、壁がメッシュだから痛くない。

実は今回じいじが一緒ということで、ホテルは奮発しました。
拘ったのは、子どもだけで入れそうなプールがあることと、ファミリー向けであること。
といっても5人(コネクティングルーム)の1泊朝食付きで5,000円弱。

シェムリアップはアンコールワットという巨大観光地の拠点としてずいぶん開発がすすみました。
日本と変わらない設備や料金のホテルも次々と建っています。
きっとそんなホテルでは、世界基準のベビーベッドが用意されているんでしょうね(つまらないわ)。

といっても、低予算のバックパッカーにとってもまだまだ魅力的な場所。
この懐の深さは、いつまでも変わらないでいてほしいですね。

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1歳、7歳、10歳の育児台風スパイラル。 教育資金のための怒涛の勤労生活に奮闘しつつ、ひとたび日本を脱出すれば幼な子を小脇に気ままな放浪人。 1990年代に世界を一周したバックパッカー。

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